周りの友達に既婚者が増えてきた。
また結婚式でご祝儀をあげる側。
そろそろ何年か付き合った彼氏にプロポーズされたい!
わたしも結婚したい!
なのに、彼氏は全然プロポーズしてくれない。
男性が結婚を意識する瞬間っていつなのでしょう?
結婚を意識する瞬間と彼氏のタイプを見極めことで、プロポーズを受ける確率をグンと上げることができるかもしれません。
目次
最初にすること
まず最初に必要なことは、女性側からの結婚の意思表示です。
男性は言わないと彼女が結婚願望があると気づかない人が多いからです。
今の彼氏との付き合いは、ただの恋愛なのか、それとも結婚を視野に入れているのかを伝えましょう。
「いつ結婚してくれるの?」
「私と結婚する気あるの?」と責めるような伝え方ではなく、
いい雰囲気の時に「ずっと一緒にいたい」「○○君と結婚できたら幸せだな」と軽く結婚の意思があることを伝えましょう。
そこで「重い」と思う男性はそもそも縁がないと思います。
付き合ったばっかりのタイミングで言うのもNGです。
「こいつ、結婚目当てで俺と付き合ってるのかな」と思われないように、結婚を視野に入れている軽く・可愛く伝えましょう。
男性も「断られるかも」と思うプロポーズは、なかなかやりにくいものです。
自分としてはあなたからのプロポーズはOKだよってことを軽く伝えてあげましょう。
男性が結婚を意識する瞬間
わかりやすいタイミングは、彼氏が友人の結婚式に出席した時や友人の家族と接して好印象の時です。
体調を崩した時に懸命な看病をされた時も結婚を意識します。
結婚式や友人家族と触れた時
結婚は人生の墓場とも言われますが、ステキな結婚式や友人家族と触れた時に、結婚っていいなって思った時に、彼女との結婚を意識します。
そんな時は感想を聞いて、全て肯定してあげましょう。
例えば彼氏が友人家族と会った後は、
「○○君は良いパパになりそうだね!子供がいたら何して遊びたい?」と具体的な話を振ってみましょう。
普段何気ない時に話すことでも、タイミングが良ければ心に響くはずです。
体調を崩した時
体調を崩して心細くなった時に、彼女がそばにいてくれると自分にとって必要な存在だと再確認することもあります。
特に一人暮らしの男性は体調を崩すと家事もおろそかになり食事もままならなくなるので、
そんな時に家事をしてくれたり熱心に看病してくれたりすると、
「彼女にはずっと自分のそばで支えて欲しい」と思い結婚を意識します。
プロポーズの仕方は彼氏の性格で決まる?
男性からプロポーズをされたいのが女性の夢ではありますが、
プロポーズを自分からしてくるタイプと受け身のタイプの男性がいます。
彼氏がどのタイプかで攻略法が変わります。
行動力があるタイプの彼氏
付き合う時も彼氏から、デートの約束やデートコースも彼氏からが多い場合は、
彼氏からプロポーズをしてくるのを待つのが吉です。
すべて自分発信で行動したいタイプは彼女から結婚のアピールをされても、
自分にその気がないと興味がわかないタイプです。
むしろ、自分に結婚の意思がないのに何度も彼女から言ってくると「めんどくさい」と思う傾向があります。
行動力がある分、自分の意思に忠実なので女性側から攻めるのは難しいかもしれません。
会社で昇進が決まったなど自分に自信がつくような出来事があると、
次のステップで結婚を視野に入れてプロポーズされるかもしれません。
ポイント
行動力があるタイプからのプロポーズは待つのが吉
自分に自信がないタイプの彼氏
行動力があるタイプとは真逆で、デートを場所を決めるにも彼女の機嫌をうかがう自分に自信のないタイプの男性は、
結婚に対して漠然と不安を持ちやすいです。
結婚したら責任が増える、家族を養わなきゃいけない、結婚式もお金かかる、今の給料でやっていけるのかと不安がたくさんあります。
もし結婚するなら結婚式は家族だけでやる、結婚後は共働きが良い等、自信のない彼氏がプレッシャーにならないようにその不安を取り除いてあげましょう。
結婚へのハードルを下げてあげることで、彼氏は自信がつきプロポーズしてくるかもしれません。
ポイント
結婚後のプランを具体的に伝えて不安を取り除くのが吉
めんどくさがりタイプの彼氏
告白も女性から、デートの誘いも女性からで、どこ行くにも何するにもめんどくさがるタイプの彼氏は、
彼氏からのプロポーズを期待せずに、女性からプロポーズをする方がすんなり結婚できるかもしれません。
めんどくさがりタイプの男性はとても分かりやすく、
恋愛自体めんどくさがるので本当に好きな人とは付き合いが長いですが、好きじゃなくなったらすぐに別れ話を切り出しやすいです。
そのため、自分からプロポーズをするなんてめんどくさいことはなかなかしないですが、
好きな彼女からプロポーズされると彼女を失いたくない一心から結婚に踏み切るかもしれません。
そのかわり、プロポーズが成功しても彼女主導で結婚式の準備や両家挨拶を進めていかなくてもいけません。
ポイント
プロポーズを待つより自分からプロポーズするが吉
まとめ
男性は伝えないと気づいてもらえないことが多いので結婚願望をさりげなく伝え、
結婚を意識する瞬間を狙って、タイプ別に攻めてみましょう。